静止した時の中で
欲しいものがあったとしよう きっと手の届かないものだろう
めまぐるしく変わってく現実に 戸惑うこともあるけど
手に入れるまでが幸福な時だよ 今も
交差点で君を待った 向かい側から来るはずの
いくら都会の雑踏でも 君は見つけられるよ
信号はまたすぐ変わる 君はまた止められてる
急ぐ僕らの背中をそっと風が押した
彼氏が欲しいと言い出した きっと独りが怖いんだろう
そんな君に向かって今日も ワンギリ(短いベル)を鳴らすよ
ベットの中からお休みの代わりに 明日も
静止した闇の中で 君だけが美化されてゆく
会うことが出来ないから ふくらむ胸の思いだ
複雑な組織のなかで 君とまた離れてゆく
あせる僕らの心をそっと愛は包む
このさい 一切合切脱ぎ捨てて またボタンをつけ始めよう
段違いだっていいさ
さぁ 運命のペダルをこぎ出そう
ブレザー姿の君に 後ろから声をかけてみる
そんな勇気はないから 帰りにでも話そうか
交差点で君を待った 向かい側から来るはずの
いくら都会の雑踏でも 君は見つけられるよ
信号はまたすぐ変わる 君はまた止められてる
急ぐ僕らの背中をそっと風が押した
更地の中で 花がゆれていた 晴れた春の日に
レオセル
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